こんにちは。
やまもとあきこです。
小学校で図書ボランティアに参加しています。
私はその中の『読みがたりボランティア』として、朝のクラスへ入ってえほんを
読ませていただいています。
昨日は、夏休み明けで1ヶ月ぶりの読み語り。
すっかり予定が抜けていて、夕飯後に慌てて図書館へ本を借りに行ってきました ^^;
いろいろ借りて、6年生担当だったので選んだのはこちらの二冊。
季節のお話を選ぶこともあるし、
ただおもしろいお話を選ぶこともあります。
6年生だと、二冊のうち一冊は、内容に深みのあるものを選ぶことが多いです。
この、『トンちゃんってそういうネコ』も、その役割の一冊。
足立区で『読みがたりボランティアグループ』代表を務めている高橋さん
から紹介していただいた絵本です。
『読みがたりボランティア』のみなさまは、「2 9 年度子どもの読書活動推進フォーラム」にて活動の実績が評価され、文部科学大臣表彰を受賞されたという、スゴイ方々!!
インパクトのある絵が印象的で最初はクスッとみていた子どもたち。
ある場面から、真剣な表情でじっとみていました。
感じることは人それぞれ。
読み手は、自分の感想や主観を話さない。
高橋さんの言葉にただただ、納得。
絵本は赤ちゃんにも子どもにも、そして大人にも。
ココロを動かす力がありますね。
次回のボランティアも楽しみです^ ^
この時期、児童館での体験講座も行っています!
最後までお読みいただきありがとうございます。