はじめまして。
やまもとあきこです。
東京スカイツリーライン竹ノ塚を拠点にママと赤ちゃんの教室を主宰しています。
保育士として10年、天真爛漫なかわいい子どもたちと、お父さん、お母さんのために勤めてきました。
その間、長男を出産して職場復帰し、今まで気がつかなかったことにたくさん気付かされ衝撃を受けました!
働く母ってすごい!!
働きながらの子育ては、子どもと限られた密な時間を大切にできる反面、時間との戦いでした。
保育園に預けてお仕事されているママたちをココロの底から尊敬しました!!(笑)
そんな私も、朝は一番、二番で保育室に入って職場に向かい、
帰りは自転車を猛スピードで走らせて息子を迎えに行きました。
それでも、息子が穏やかでたのしく保育園で過ごせていることが心の支えだったように思います。
第二の人生!?
二人目の娘を妊娠、出産を機に退職しました。
時間との戦いだった日々、二人の子どもを連れては続けられないな・・・
そう判断しての決断です。
今になって思うと、ファミリーサポートさんなどを頼めば仕事は続けられたのです。
保育士としても10年の経験でクラスのリーダも務め、軌道に乗っていたところでもあります。
それでも私は、その道を選ぶことはなかったのです。
0歳児を4年担当した経験の中で、入園してくるママたちの不安そうでもあり社会復帰を楽しみにしている前向きな姿をみていて、
一番支えが必要な時期って入園前の、子どもが生まれてから一年の間なのではないか。
それでも、お仕事復帰予定のママは、
「あと〇か月で保育園」
など、子どもとの密な時間を惜しみつつ、復帰に向けて過ごしているのです。
お仕事復帰ではないママたちは、どこに向かって過ごしているか、不安に思ってしまうことがあるかもしれない。
そのように感じました。
育児をしているママのココロの支えのひとつでありたい
「仕事をしていようがしていまいが、主に育児をしているママが元気でいないと。」
でも、つかれたら休むことが大切。
ココロが元気でいるために、支えになる場所・人が少しでも多くあったほうが良いのでは?
そのように感じていたころ、娘と通ったのがベビーマッサージの教室でした。
今の私の原点
娘が申し少し大きくなったら保育士のパートでもやろう。
そんな風に思っていた私に衝撃が走りました!!
このようなお仕事の形もあるんだ、と。
育児休暇中のママとも、専業主婦のママとも保育士のころ以上に密なかかわりができる!!
しかも、ベビーマッサージのしあわせなこと!!!
活発だった娘が、コロンと気持ちよさそうに身をゆだねる姿。
マッサージ後にスヤスヤと眠ってしまうリラックスした様子。
すっかりマッサージの虜になり、3回の教室が終わる前に、講師資格のための受講を決意したのでした。
3歳のころの長男が、娘をマッサージしてあげているところ。
ーその2へ続くー
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