こんにちは。

 

昨日は、コーチングサークルに参加してきました!

私にとって、毎月一度のサークル日はとても大切な時間です^^

 

コーチングとは

相手の能力や可能性を最大限に引き出すスキルを使った対話で、

相手が自らの問題点や悩みの原因に気が付くよう促すコミュニケーションスキルのひとつです。

 

企業でも取り入れられているところもあるので、耳にしたことのある人も多いと思いますが、

使いこなせているかどうかは別として、スキルを知っていることでいろいろな場面で応用することができます。

 

子育てのこと、仕事やチームでの取り組みなど、時に『もやもや』としていることを話したり、

メンバーの話を聞くことで毎回テーマを決めて、コーチングを学びつつ頭の整理をしています。

 

 

 

今回も、こどもの話からコンプレックスを感じた時の対処の仕方や、

自分らしくいられるための自己開示のやり方など。

とても奥の深い、たくさんの学びがありました!!

 

その一つとして紹介されたのは、『ジョハリの窓』

4つの窓を操って、人間関係をスムーズにする方法です。

興味ある方はこちらを見てみて 『ジョハリの窓』

 

 

自分の感情の整理をしてみる

私の中でいつもひっかかってしまうのは『怒り』の感情です。

 

感情は、色々ありますよね。

その中のひとつが怒りであって、多かれ少なかれ誰の中にもある、と思う。

仏様でない限り。

 

子育ての中では特に『怒ること』=『悪』に偏りがちな感じがしますが、

怒ることが大賛成!

・・・と言いたいわけではなく、1つの感情としては全然ありだと思ってて。

 

壮大な意味があって『怒り』で表現しているわけではない。←当たり前かw

そもそも、感情ってそう簡単にコントロールできるものではないと思うしね。

 

 

 

ただ、どういう方法を取るにしても親の思いは

『こどものしあわせ』だったりするから、『怒り』の表現では伝わらないよね ~_~;

 

 

 

個性心理学を活用する

個性心理学のレールで私はエリート

こどもの失敗を自分の失敗と感じてしまったり、プライドが高く自他ともに厳しい傾向にあります。

それが近い存在である家族に向かれがちに・・・

 

そういう私が『怒り』の感情をどう対処しているかというと、

自分の考え方の『傾向』を知っていることで、自分の感情を客観視したり、

違和感やなんか気持ちが悪いな、たのしくないな、と感じた時に気持ちの軌道修正をしています。

 

 

うまくいかないことも多いけど、そんな時は、

『今、母さんは(言われたことや嫌に思った行動)が気になるから、イライラ(その時の状態)している。』

という感情を言葉で伝えるようにしています。

 

 

自分の個性と家族の個性を知ることで、

家族の時間をもっとたのしめるように。

私自身のためにももっと活用しよう、と思います!

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。