児童館でのベビーマッサージと、つながりの場に思うこと

こんにちは。

やまもとあきこです。

 

 

今日も朝からの雨でしたが、いこうじどうかんでの赤ちゃん広場で、

ベビーマッサージをお伝えしてきました。

 

 

 

 

今回は二部制で、お子さんの相談やママ同士の交流の時間もとれるように。

と、保健師さんの配慮で二部制での開催でした。

 

 

 

かわいくお知らせいただいて感謝♡

 

あいにくのお天気でご参加の人数は少なめでしたが、

二部制になっていたことで、ゆっくりと体重測定や相談の時間もとられてよかったと思います^^

 

 

伊興本町での『コミュニティkoen親子ひろば』のチラシも、ママさんたちに配布したり、

ご紹介させていただきました。

 

お足元の悪い中、参加していただいたママたちは、お子様と触れ合っていやされ、

ママ同士でお話しできてよいリフレッシュになったかな^^

 

ママ同士のつながりの場

地域のお母さん同士がつながる場は、雰囲気が大切だと思っています。

今回は保健センター主催の赤ちゃん広場で、保健師さんがママ同士を自然につなげる役割を担っていらっしゃいました。

 

今は、長男も12歳になり母歴も12年になっておりますが、

私も今から12歳もわかく、ピチピチだったころ(笑)

長男を連れて足を運ぶ児童館や保健センターでは、毎回ドキドキしていたものです。

 

と、いうのも。

長男は予定日よりも二か月も早く生まれた低出生体重児。

( ※NICUに入院中。保育器から出られてようやく抱っこができるようになったころ)

 

同じ4月生まれのお子さんとは身体の大きさも、成長の進み方も全然ゆっくり。

 

 

そろそろ他のお子さんともママとも知り合いたいな・・・

と思えるようになったのは、心配なことも一つずつクリアしてきた

生後半年ころだったと思います。

 

つながりの場に求められること

(6か月ころ ようやく一人座りができるように)

 

保育士をしていて0歳担当経験もあり、産まれてきた我が子が本当にかわいくて、

健康で育ってくれたら…という思いから、こどもとの毎日の生活に満足していました。

 

『ママ友』という言葉も、今よりも聞かれなかったと思います。

 

ただ、

安心してくると、保育園入園前に相談したり話をする同じ境遇のママさんと

お話ししたいな、と思うようになるのですよね。

 

そんな時に足を運んだのは、保健センターの

『母乳育児の会』でした。

 

母乳で育てていたので、純粋に相談したいのと、ママさんと知り合いたいから

 

助産師さんが間に入ってくださるので、とてもよい雰囲気で、

そこで知り合ったママとその後、保育園も同じところに入園。(たまたま入園して再会しました!)

卒園してからもママ同士、子ども同士も付き合いが続いている『育児仲間』になろうとは

思ってもいませんでした(笑)

 

 

必要なのは『ママ友』?

育休が明けてからは、毎日一番、二番に登園していたので朝の送りからてんてこ舞い^^;

今となっては思い出ですが、あのころは必死だったなぁ。

自転車すっとばしてたもんね(笑)

 

気持ちにゆとりが出てきたのは、二人目を授かり二回目の育休中でした。

早くから外にでて育児休暇を満喫していたので、知り合いになるママも多かったです。

たのしく過ごしていたのだけど、そのころの『ママ友』とは、今も連絡取りあっている人はほとんどいないかも。

 

むしろ、保育園でしりあったママたちとの方が親密な話ができるのよね。

 

一緒に(しあわせながらも)大変な時期を乗り越えた『戦友』だからね(笑)

 

仕事をしていなくたって『戦友』はできる

じゃあ、仕事していなかったらできない?

そんなことはないのです。

 

だって、育児しているもんね。

仕事をしていなくても、日々のことをがんばっている。

お休みもなく、はたらいている。

 

お仕事をしているママさんも、専業主婦のママさんも、

子どものおかげで知り合ったけれども、子どもの話ばかりしなくてもよい。

自分のこともたくさん話して、気持ちを放せたらよいな。

 

そのような思いで、教室や親子ひろばをやっています。

 

 

「わたしも放したいな」

そんな風に思ったら、ぜひ会いに来てくださいね。

 

一緒に『戦友』をつくろうではないか!!!

^^

 

 

 

そして、育休中の『戦友』予備群?!( *´艸`) との交流会は、いよいよ来週ですよ。

 

お仕事復帰予定ママのための『ココロの準備と交流会』10/26

 

最後までお読みいただきありがとうございます。