息子の発達が心配な親でした

やまもとあきこです。

 

長男が今年の4月 中学生になるので、

先日、制服の採寸へ行ってきました。

 

 

 

 

制服を着ると、成長を実感しますね。

大きな学ランがかっこよくて可愛くて♡

お店の方に笑われるほど写真を撮ってしまいました(笑)

 

 

 

 

長男が4〜5歳のころ。(実際はもう少し前かな)

なんとなく育てにくい、、、と言うか、色々考えさせられながら

子育てしていました。

 

何度言っても伝わらなくて怒ったり、はげましたりの繰り返し。

 

 

忘れ物の多さや行動へ移ることに時間がかかり、

真剣に発達の心配をしたのに保育園の先生には

「え?それはないですよ。」

とケロッと返されて、先生しっかり見てる!?と疑ったり ^^;

 

 

 

小学校へ上がっても宿題に時間がかかるどころか、

やり始めてもすぐに違うもので遊び出して、ずっと終わらないまま夜になったり。

 

 

 

 

実は、2年生のとき発達の相談へ行ったことがあります。

1年ほど通わせていただきました。

 

簡単な発達検査をしていただき、

色々な数値が平均よりも少し低い、けれど大きな問題ではなくて安心したことを覚えています。

 

その中で、

何かを作り上げることが得意だということがわかりました。

例えばプラモデルなど。

 

小さい頃から、何かを作ることが好きで、不器用だけど

集中してこだわりのあるものを作っていたので納得の結果でした。

 

そこで気がついたんですよね。

 

親の子どもの見方を変えれば良いんだ。

 

良いところを伸ばせるように関わってあげたら、良いんだな、と。

 

 

なーんだ、そんなこと。って感じですよね。

 

頭では、

『自分のものさしで見てはいけない』

とか、

『悪いところばかり見てはいけない』

なんてこと、わかっている。

 

でも、色々と考えて余計な心配してしまったんですね。

 

 

 

わかっているようで、わかってないのだと思います。

子どものことも、自分のことも。

 

 

 

長男は、成長と同時にいつも違うイライラを私に運んでくれました(笑)

今でも色々あるけれど、彼なりにしっかり成長しています。

 

本来優しい子なので、良い意味でも悪い意味でも、

私にとって放っていけないヤツです(笑)

 

 

今、ISD個性心理学というものを学んでいます。

「算命学」をベースにした生年月日で個性を判別する総計学です。

生年月日を元に、

10万人以上の統計、分析と検証を繰り返し

103万6800通りのデータベースから作成されたものなので、

同じ結果が出ることは非常に稀です。

 

わかりやすく言えば、

昔大流行した動物占いをもっと細分化されたものです。

 

最近は、近しい家族や友だちなどに協力してもらって

ヒマを見つけては分析(勉強)しています!!

 

子育ては楽しいし、子どももかわいかったけれど、

長男に対して払いきれなかった

『よくわからない靄』

があった、あの頃の自分に教えてあげたい。

 

 

そして、

同じように、

『なんだか靄がかかっている』

という感覚で子育てしている方のお力になりたいです。

 

 

 

2月になったら、まずはmore*hugライン@のメンバー様から優先的に、

お得な家族診断のモニター様を募集します。

 

 

生年月日、産まれた時間

を調べてお待ちくださいね~~~!!

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。